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看護英語実践セミナー レポート

7月23日(日)に「看護英語実践セミナー〜外国人患者へ『英語で問診』を模擬体験〜」が開催され、28名の方(看護師21名、看護学生6名、放射線技師1名)に受講していただきました。
今回のセミナーは、それぞれ違う症状を抱えた6人の外国人患者から情報を聴取する模擬体験のブースと、バイタルサイン測定時の患者への説明を行うブースが計7つ用意され、正に実践で「問診」を学ぶ形態でした。 また、同時にメインルームでは医学用語の基礎に関するミニレクチャーも行われました。

< ウォーミングアップレッスン >

まず全員で問診・バイタルサインチェックに関わる基礎表現、及び各シナリオの追加表現を学習しました。ネイティヴ教師の後について発音も練習し、準備はバッチリです!



< 問診聴取 >

6つのブースには患者役の英語講師・語学留学生が待機しており、ひたすら「英語のみ」で情報を聴取していきます。


患者情報の解答は貼りだされているので、自分の聴取した情報が正しかったのかを確認し、疑問点はすぐに日本人教師に質問することができます。

ブース前で順番を待っている間に隣の人と質問を確認し合ったり、とても和やかな雰囲気の中、皆さん意欲的に取り組んでおられました。

受講生の感想:

「英語の問診は初めてでとても良い経験になった。」
「実際のロールプレイが楽しかった。」
「基本的なフレーズを学ぶことができた。」
「自分のレベルを知るきっかけになった。」
「何度も繰り返す中で慣れることができた。」
「発音を矯正してもらえた。」
「質問の仕方がよくわかった。」
「すぐに使える。」


< バイタルサインの説明 >

こちらのブースも人気がありました。「体温を測りますのでこの体温計を脇にはさんでください。」「血圧を測りますね。」など普段何気なく言っている言葉も、手技を行いながら『英語で』となるとなかなか難しく、受講生から「実際に手を動かしながら英語で説明するのが難しかった。」という言葉がありました。体温を示す〜℃や血圧の数値の読み方など学ぶことができ、臨床に直結する良い実践の場になっていました。


< ミニレクチャー >

メインルームで行われたミニレクチャーにも、問診・バイタルサインのブースを回る時間を縫って多くの方が参加していました。
医学用語の基本構造と接頭語hyper-とhypo-を持つ代表的な単語を学び、最後に医学用語を知らない患者への説明の仕方を学習しました。

「わかりやすかった。」
「医学用語の成り立ちを初めて知った。」
「これからカルテに英語で何が書かれているかよく見てみようと思う。」
「難しい医学用語も簡単な言い方で患者に説明できることを学んだ。」

という感想をいただきました。皆さん医学用語への興味が高まったようです。


最後に患者役の英語教師から「アイコンタクトをしっかり取ること」「大きな声ではっきりと話すこと」「笑顔で話すこと」とフィードバックをいただきました。皆さんとても良くできていた、と先生方も笑顔でした。


セミナーの後自由参加の茶話会が催され、約15名の方にご参加いただきました。
今回のセミナーの感想・ご自身の働かれている環境・英語学習のやり方など、IPEC教師陣やスタッフも交え様々な話で盛り上がり「看護英語を学ぶ仲間作り」の第1歩になりました。今後もこのような茶話会を設定していきたいと考えております。
皆様、是非ご参加ください。


IPECでは、今後も看護師を始めとする医療従事者の方々に実践で使える英語を提供していきます。

【今後の予定】
9月18日(月祝) 看護英語セミナー
10月22日(日) 第3回看護英語ワークショップ
11月23日(木祝) 看護英語セミナー
12月9日(土) 看護英語実践セミナー
*日程・内容は変更になる場合がありますので、詳細はホームページでご確認ください。